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東芝ZABOON「EB4」エラーを自分で修理|排水弁モーター交換で直った

※本記事には広告が含まれる場合があります。紹介する商品・サービスは編集部が独自に調査し、記事の内容に沿って選定しています。

自宅で使っている東芝の縦型洗濯機「ZABOON AW-80SVM」に、突然「EB4」というエラーが表示されました。

電源を入れるとすぐにエラーが出て、洗濯や脱水ができません。

調べてみると、EB4は排水まわりの異常を示すエラーのようです。

しばらく放置して電源を入れなおすと直るのですが、日に日に頻度が高くなっていく様子。

10年以上前の機種のため、「さすがに寿命か」と買い替えを検討しましたが、新品の洗濯機は想像以上に高額でした。

紆余曲折の末、最終的には洗濯機底部にある排水弁モーターを交換し、わずか数千円で復旧しました。

この記事では、同じ現象でお困りであろう数少ない人のために、発生した症状確認したこと交換方法を簡単に紹介します。

目次

発生した症状

電源を入れると表示された「Eb4」エラー。洗濯物が入ったまま脱水できなくなりました。

今回の症状は次のとおりです。

  • 電源を入れるとEB4エラーが出る
  • 洗濯物が入ったまま脱水できない
  • 洗濯槽の中に水はほとんど残っていない
  • 電源を切ると蓋のロックは解除される
  • 排水弁付近から「スパン」という音がする
  • 音が何度か続いたあとにEB4になる

最初は放置した後に電源を入れると復活していました。

しかし、数か月後に再発。次は1か月。次は2週間と徐々に再発する間隔が短くなっていきました。

「これはいよいよだめかもしれない」

完全に壊れてしまう前に対応を考えることにしました。

買い替えも考えたが、8kg洗濯機は思った以上に高い

よくよく考えてみると、「ZABOON AW-80SVM」が発売されたのは2013年。エラーが頻発するのも無理はなく、洗濯機自体の買い替えも考えました。

しかし、現在販売されている同じ8kgクラスの縦型洗濯機を調べてみると、想像以上に高額でした。

安価な機種なら4万円前後からありますが、東芝、日立、パナソニックなどのインバーター搭載モデルでは、7万~8万円程度が一つの目安です。乾燥機能や自動投入機能が付くと、10万円を超える製品もあります。

洗濯機本体に加えて、配送や設置、古い洗濯機のリサイクル費用も必要です。

「何とか修理できないか」

買い替え費用におののいた筆者は、ダメ元で修理する道を探ることにしました。

原因は排水弁モーター?交換部品を楽天市場で購入

購入した東芝の補修部品「排水弁モーター」。部品コードは「420-67-317」でした。

EB4エラーを検索してみると、排水弁が疑わしいという情報にたどり着きました。

排水弁を動かしているモーターが怪しそうです。

型番から交換用部品を探してみると、Amazonでは売り切れだったものの、楽天で3,000円ほどで販売されていました

「数千円なら、試す価値はある。ダメ元で治らなかったら諦めて買い換えよう」

注文して待つこと数日。交換用部品が届きました。

届いた商品の部品のコードは「420-67-317」です。箱の適用機種欄にはAW-80SVMの記載がありませんが、問題なく動作しました。

排水弁モーター交換の流れ

洗濯機を傾けて底面から確認した排水弁モーター。白い部品が交換前のモーターです。

排水弁モータの交換手順を調べてみると、機種や設置状況によって構造は異なるものの、おおむね次のような流れのようです。

  1. 洗濯機の電源プラグを抜く
  2. 水道の蛇口を閉める
  3. 洗濯機を安全に傾けて底部へアクセスする
  4. モーターを交換する
  5. 洗濯機を戻し、試運転する

とりあえず洗濯機を横に倒し、底面をのぞいてみると、交換部品と全く同じ形の部品がすぐに見つかりました

コードがついたコネクタと排水弁につながっているであろう輪っかを外し、ねじを2本外すと簡単に取り外せました。

あとは新しい部品を逆の手順でつけるだけです。

修理後は正常に動作

排水弁モーターを交換した後に電源を投入すると、EB4エラーが消えて通常通り動き始めました。

洗濯、排水、脱水まで一通り確認し、問題なく動作しています。

エラー発生時に繰り返していた「スパン」という音は、排水弁モーターが弁を動かそうとしていた音だったようです。交換後は同じ動作を何度も繰り返すことなく、正常に排水できるようになりました。

古いモーターと新しいモーターの回転部分を手で回してみると、新しいものは固く、古いものはほとんど抵抗がありませんでした。

詳しい原因まではわかりませんが、この抵抗の差が原因だったのかもしれません。

いずれにせよ、これでしばらくは買い替えることなく使い続けることができそうです。

まとめ

東芝ZABOON AW-80SVMで発生したEB4エラーは、排水弁モーターの交換で直りました。

今回の主な症状は、

  • 電源投入後にEB4
  • 排水弁モーターが何度も動こうとする
  • 脱水できない
  • 古いモーターの回転部が異常に柔らかい

というものでした。

同じEB4でも、排水ホースの詰まりや配線不良など、別の原因も考えられます

まずは排水経路を確認し、それでも改善しない場合に排水弁モーターを疑う流れがよさそうです。

自分で交換できれば修理費を抑えられますが、洗濯機を傾ける作業や電気部品の交換を伴います。

少しでも不安がある場合は、無理をせずメーカーや修理業者へ依頼してください。

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